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会社概要

< ご挨拶 >

弊社は天然羊腸を扱っている会社です。
ヨーロッパ諸国では、自分たちの家庭でウィンナーを作って食べる習慣がございますが、
現在、日本では各家庭で手作りする習慣が少ないので、今後はそのような習慣が増えることを期待し、当サイトを開設いたしました。
そのために、今回はこのような個人向けの商品を開発いたしましたので、是非お試しください。
随時、いろいろな商品を開発していきますので、ご期待ください。
  

< 基本情報 >

■会社名
株式会社リュウホク
■代表取締役

永田 徳浩

■設立

平成16年 2月23日

■資本金

1,000万円

■従業員数
30名
■本社所在地

〒120-0034 東京都足立区千住2丁目5-14 MKビル301

■電話番号
03-3870-6138
■FAX番号

03-3870-6178

■E-MAIL
■工場所在地

〒342-0055 埼玉県吉川市吉川1-19-4

■電話番号

048-982-5806

■事業内容

羊腸(天然ケーシング)輸入・加工販売



アクセスMAP

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ソーセージレシピの紹介


ソーセージを使った簡単グラタン

■ 材 料 ■

ソーセージ 4、5本 / 茄子 2本 / ミートソース 1缶 / とろけるチーズ 適宜 / パルメザンチーズ お好みの量

  1. まずはソーセージをボイルします。
    なすは約1cm幅の縦切りにして火が通る程度に炒めます。
     
  2. グラタン皿にミートソースを大体1/3くらいひいて、ボイルしたソーセージと茄子を半量くらいバランスよく乗せます。そこにとろけるチーズをかけます。
     
  3. 残りのソーセージと茄子も同様にして段になるように盛り付けます。最後にミートソースとパルメザンチーズをたっぷりかけてオーブントースターに大体5~7分ほどかけます。
    ※火がしっかりと通るように時間は適宜調整してください。
    ※表面が焦げるようであればアルミなどを途中で軽くかぶせてください。
     
  4. 出来上がりです。

 


 

ソーセージHOTドック

■ 材 料 ■

パン 2個 / ソーセージ 4本 / 玉ねぎ お好みで / ケチャップ 適量 / マスタード 適量 / パセリ 適量

  1. まずは玉ねぎをみじん切りにしてフライパンで火が通るまで炒めます。
    次にソーセージにも軽く焦げ目がつく程度に火を通します。
     
  2. パンに切れ目を入れてオーブントースターで2~3分焼きます。
     
  3. 焼いたパンの間に玉ねぎを挟んで、さらにソーセージをはさみます。パンが大きい時にはソーセージを2本使用します。
    ※手作りの場合は予めパンの大きさに合わせたソーセージを作るのをオススメします。
     
  4. ケチャップ・マスタードをお好みでかけて、パセリを軽く振り掛けたら出来上がりです。

 

ソーセージ春巻き

■ 材 料 ■

春巻きの皮 4枚 / ソーセージ 4本 / (水溶き)小麦粉 少々

  1. とにかく簡単です。
    ソーセージを春巻きの皮で包み、水溶き小麦粉で皮を閉じます。
     
  2. 低温(150~160度)の油でじっくりと揚げます。

    ※低温でじっくり揚げたほうが皮がパリパリになります。
     
  3. 出来上がりです。

    ※お好みで他の具を一緒に入れると様々なアレンジが出来ます。

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天然羊腸の使い方

ソーセージを作ってみよう!!


当店で販売しております羊腸を使う料理と言えばこれしかありません。そう、ソーセージです!こちらではソーセージの作り方をご紹介いたします。
 

道 具

絞り袋 / 口金 / ボウル / まち針 / ボイル用鍋

素材の分量

豚挽肉 500g (もも肉:脂 7:3) / 氷水 100g / 塩 14g
砂糖 7g / 胡椒 1.5g / ナツメグ 1.5g / 卵白 1個 / 羊腸 2本(約4m)

ポイント
*香辛料の分量はお好みにより調整してください
*水は原料肉の20%程度まで
 

素材の作り方

  1. 挽肉をボールに入れる
  2. 塩を入れ、肉の旨みを引き出すためにかき混ぜる(粘り気がでるまで)
  3. 香辛料と卵白と氷水(50g)を入れる
  4. 香辛料と卵白が全体にいきわたるようにかき混ぜる(さらに粘り気をだす)
  5. 粘り加減を見ながら、残りの氷水を入れる(肉の硬さを調整)

ポイント

 *肉の温度を上げないように材料をよく混ぜる
 *肉と脂と水が分離しないよう12℃以下に保つ
 *作業は氷を入れた別のボウルの上で行うのがベスト
 

素材の詰め方

  1. 羊腸2本(チューブに巻いたもの)を2時間くらい水につけて置く(塩抜きして柔らかくする)
    塩戻し ソーセージに詰める素材
     
  2. 絞り袋に口金をセットして口金に羊腸をセットする
    羊腸セット 羊腸セット 羊腸セット ノズルに羊腸をセットする
    ※口金に羊腸をつける際には、5cmほどあまらせて(写真一番右のように)セットするのがポイントです。
     
  3. 絞り袋に用意しておいた素材を入れる(素材は半分入れる)
    素材を袋に入れる  素材を袋に入れる
     
  4. 素手またはのし棒等を使用して素材を羊腸に詰める
    (羊腸の両端は素材を詰めきった後に縛るほうがよい)
    (肉が詰まりすぎる場合は、腸を引っぱって誘導してあげる)
    素材を詰めます 素材を詰めます 素材を詰めます
     
  5. 素材を詰めたら、肉が腸全体に均一に8分くらいになるようにしてから約8cmでひねって形をつくる(編む)
    (ひねる目安は一本(約2m)で約8cmのソーセージが16個作れる位)
    捻り開始前 捻ります 捻ります 捻ります
    ※半分に折り、捻りながら途中で必ず輪になっているところをくぐらせて編みこむようにしてください。
     
  6. 残りの素材で1~5をおこないソーセージを作る
     

ポイント

 

 *絞り袋に素材を入れすぎないほうがやり易い
 *羊腸に素材を詰めるときは八分くらいで詰める。あまりパンパンに詰めるとひねる時にパンクしてしまう
 *空気が入ったらまち針をその箇所に刺して空気を抜く

空気抜き 
空気抜き
 

ボイルの仕方

多目のお湯(70℃から75℃)で約20分から25分ボイルする
(温度が高すぎたり、時間が長すぎると旨みが逃げてしまいます)

ポイント
 *殺菌のためソーセージの中心温度が63℃、30分に相当する加熱処理をする
 

食べ方

ボイルしたウィンナーをそのまま食べてもおいしいし、さらにフライパンで焼いて食べたらおいしいです。
お好みに合わせて食べてみましょう。
 

保 存

ボイルしたウィンナーを冷水で冷やしてから冷蔵庫で保存して、早めに食べてください。
材料を変えてみたり、ひねる長さを変えてみたりオリジナルのソーセージを作ってみましょう。
 

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製造工場の案内

■ 天然羊腸とは


ウィンナーで使用している皮は、羊の小腸を使っております。
ボイルしたウィンナーを噛んだときの「パリっ」とした食感が天然羊腸なのです。
人工ケーシング(羊腸の代わりとなる人工で作った素材)で、詰めたウィンナーもありますが、天然ならではの食感が味わえます。
ニュージーランド、オーストラリア、中国などの羊が多くいる国が主な産地となります。
皆さんが食べているウィンナーの皮は、ほとんどが輸入されてきているものです。
原料

■ 商品特徴

いろいろと試行錯誤した結果、口金(ノズル)に移しやすいチューブタイプにしました。
詳しくは、羊腸の使い方をご参照ください。
※口金(ノズル)と、絞り袋(肉を充填する袋)は、現在準備中です。
注意書き
・天然素材のため、腸に穴が開いている場合がございますので、ご了承の上、ご購入ください。
・塩漬けにされていますが、冷蔵保存してください。
・発送は、基本的に通常の発送ですが、クール発送ご希望の方は、お申し出ください。


 

 

< 製造工場 >

原料 ほどき 巻き取り

1.原料
 

2.ほどき
束になっている原料を、解きます。

3.巻き取り
専用パイプに羊腸を巻き取ります。

検品 製品:企業用 製品:個人用

4.検品
異物がないか、1本1本検査します。

5.製品:企業用
業務用と個人用に分類いたします。

5.製品:個人用
 

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 定休日 土曜日、日曜日

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