ソーセージで使用している皮は、羊の小腸を使っております。ボイルしたソーセージを噛んだときの「パリっ」とした食感が天然羊腸なのです。人工ケーシング(羊腸の代わりとなる人工で作った素材)で、詰めたソーセージもありますが、天然ならではの食感が味わえます。ニュージーランド、オーストラリア、中国などの羊が多くいる国が主な産地となります。
皆さんが食べているソーセージの皮は、ほとんどが輸入されてきているものです。
いろいろと試行錯誤した結果、口金(ノズル)に移しやすいチューブタイプにしました。
詳しくは、羊腸の使い方をご参照ください。
※口金(ノズル)と、絞り袋(肉を充填する袋)は、現在準備中です。
注意書き